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打ち下ろしのパー3だが、縦幅40ヤードのグリーンは砲台での細長い。グリーン右に外せばバンカーに捕まり、左に外せば傾斜の急なスロープを転がり落ちるので、正確なショットでパーオンする必要がある。 |
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右ドッグレッグの後、左ドッグレッグしている、S字型ホール。
ティショットの池越えには240ヤードのキャリーが必要。打ち下ろしなので、実際は220ヤードのキャリー。ティショットだけでなく、フェアウェイでも2度ほどウッドを使わなくてはならない。とてつもなく長いホールだが、美しく戦略性も高い。ティショットだけでなく、セカンドショットも池越えになる。アンジュレーションのあるグリーンは横に細長く、グリーン左手前には深いバンカーがある。長いパー4が2ホール造れる雄大な立地に、このパー6が造られている。他のコースで良く見かける単調なパー6でなく、左に振って、右に振って、また左に振るようにしているので、プレーヤーを飽きさせない、遊び心満点のホール。 |
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4番 パー6 700ヤード
11年ぶりにプレーすると。このホールだけ大改造されていて易しくなっていた。以前のレイアウトではティから池越えの左に振って、右に振って、また左に振るよう豪快なホール。距離も878ヤードから700ヤードと短くなった。新しいレイアウトは、ティショットはだけ右ドッグレッグで残りの450ヤード前後はストレート。池の右側が大分埋められ、ティショットは池越えでなく、左右を池に挟まれたFWに打っていく打ち下ろし。セカンド、サードは左サイドの池が効いてくる。特にサードではFWはタイトで右に2個FWバンカーがあるので、正確性を要求される。グリーンは横に細長く、左傾斜。グリーンの左右にバンカーが配され、左のバンカーは池に面している。3オン(バーディオン)にチャレンジする時はグリーン左の池が厄介になる。改造前はパーが難しかったが、改造後はバーディを狙えるホール。 |
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距離は長くない、右ドッグレッグのパー4。ティショットは池越えで、ロングヒッターがグリーンを直線的に狙うと、グリーン手前に配された多くのバンカーに捕まる。セカンドショットはやや打ち上げになる。バンカーの配置が印象的なホール。
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ほぼストレートで距離の長いロングホール。 ティショットは池越えになり、FWは右側が低く、左側が2.5メートルほど高い2段状になっている。右側のFWの方がグリーンをまっすぐに狙えるが、セカンドショットでスライスするとフェアウェイ右サイドにあるウォーターハザードに捕まる可能性が高い。それとセカンドかサードで右側のFWは打ち上げになる。グリーンは横長の砲台になり、手前に大きなガードバンカーが配されている。
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右ドッグレッグの距離があるパー4。フェアウェイ、グリーンサイドバンカーとも良く効いている。グリーン手前は2メートルの深さのバンカーがあり注意が必要。
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池越のパー3で、野性味あふれる美しいホール。グリーン左サイドのバンカーは深い。 |
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450ヤードのミドルが2ホール合わさった距離で、とても長いホール。はじめの600ヤード強はストレートで、残り160ヤード前後から軽く右ドッグレッグしているホール。この非常に長いパー6のホールは、左はOBで右は池がティからグリーンまで続く。このホールも高低差で分けられた左右2つのFWがある。グリーンは更に右に振られていて、グリーン右の2個のバンカーとすぐ横の池が効いている。グリーン奥にもグラスバンカーが2個ある。グリーンは縦長の2段状で、奥の段にピンが切られると難度が増す。 |
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ティショットは打ち下ろしで、キャリーで250ヤード飛ばさなければ、FWまで届かない。FWそのものが浮き上がるように設計されていて、まるで砲台フェアウェイのようにユニークな形状で個性的なホール。強い砲台グリーン両サイドをバンカーが固めている。 |
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距離の長いショートホール。グリーンは砲台で、傾斜の強い2段グリーン。非常にタイトなので、グリーンに落とさなければ、グリーン周辺からのアプローチが難しく、パーセーブの可能性が低くなる。距離だけでなく、正確性も要求されるホール。 |
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左に池が広がる、左ドッグレッグ。ティショットではFWセンターに大きな岩があり、左右のダブルフェアウェイを形成している。左のフェアウェイはショートカットだが、落とし所が狭い上に左は池に面する。右側は、広いが遠回りになる。セカンドも左右のFWが用意されているが、グリーン面と同じ高さにある、右FWからサードショットを打つ方がピンを狙いやすい。左FWからのアプローチショットは打ち上げになる。右グリーンは砲台が強く、4個のバンカーでガードされている。特にグリーン左のガードバンカーは深いので入れないように。 |
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パタヤから車で35分。コースに隣接して、同じ経営母体のラヨーン・グリーン・バレーCCとシルキーオークCCがある。プレーは可能。宿泊施設のロッジあり。
デズモンド・ミュアヘッド設計の他のタイのコースはジ・エメラルドGCがある。日本では、若木GC、セゴビアGCイン・チヨダダ、ブリック&ウッドクラブ、オークビレッジGC、芝山GC、富士クラシックGC、新陽CC
、インドネシアではインペリアルGCを設計している。 |
3番 パー3 209ヤード(2)