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やや左ドッグレッグのミドル。左に池がありグリーンまで続くので右狙いが良い。ティーから260ヤード先の右側にフェアウェイバンカーがある。グリーンの左はバンカーでガードされている。グリーンは左傾斜。 |
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ストレートのロング。セカンド地点からグリーン近くまで、ドライクリークがS字に走っているので、セカンドショットの落とし所が勝負のポイント。グリーンは少し砲台になり、左のガードバンカーは深いので注意が必要。
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距離のあるショート。横長のグリーンの前面はバンカー、後面は池でガードされている。グリーンは3段なので、ボールがピンから遠いとパットが難しくなる。 |
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右ドッグレッグの距離のあるミドル。コースなりに続く池のどこを越えていくかは、プレーヤーの技量と風の向きで決断しなければならない。ティーショットが成功すれば、セカンドはそれほど難しくない。 |
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右ドッグレッグのミドル。ティーショットは池越え。グリーンは縦に細長く、左はバンカーでガードされている。 |
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距離のあるショート。グリーンは砲台で縦長。アゲインストの風が良く吹くので、表示距離よりも長くなる。 |
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名物ホール。池越え、ビーチバンカーが越えのショート。グリーンは横長で右に傾斜しており、アンジュレーションがきつい。 |
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ストレートのロング。左に池が続き、フェアウェイは狭い。グリーン中央に大きなマウンドがあり、サードショットはマウンドをまたがないようにピンの近くに落としたい。このマウンドはオープン当初は無くてフラットだったが、マウンド周りのグリーンが沈下したために出来たのである。自然の力はすごい。 |
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岡山市より車で1時間、福山市より車で30分、広島市より車で1時間30分。ビジターだけの予約は可能。キャディのレベルは高いという評判。サウナ付き。天丼と鯛茶漬けは美味しかった。 バックティーの青ティーからのプレーは、バックティー開放日かメンバー同伴で合計ハンディが40以下の場合に限られる。このコースは7162ヤード、コースレート74.0のチャンピオンシップティーがあり、同クラブの4大競技会にしか解放されていない。また2006年でのプロの試合は7391ヤードに延長され、しかもラフが10センチ以上と相当手強いコースだったようだ。 |
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クラブハウスの前の池にいるアヒルはプロのトーナメントの時に歩行中のあるプロのズボンを噛んで離さなかったようだ。実際そのプロはアヒルの噛まれたプロをして翌朝の新聞に載ったようだ。
ゴルフスタイル主催2005年度日本ゴルフコースランキングでは46位。他の加藤俊介設計のコースは太平洋クラブ・御殿場コース、ウェストコース、軽井沢コース、相模コース、高原コース、市原コース、益子コース、アクアラインGC、東条GC、阪奈GC、野母崎GC、ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎、九州GC・八幡コース、野母崎GCなどがある。片山津GC・白山コース、加賀コースの改造も手がけている。海外では台湾の棕梠湖CC、永漢GC、立益GC、中国のトムソン上海浦東GC、韓国の清州CC、ロードランドG&Vも彼の設計。
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5番 パー4 388ヤード(3)