注)7299ヤードのフルバックティーより、1100ヤードほど短い6175ヤードの白ティーからプレーしたので、コースレイアウトの良さ、難易度はフルバックティーからプレーしたとして推測した。
2011年のプレー時点でグリーンコンディションは現状ではとても遅く芝状態も良くないので通常なら3の評価だが、3年以内にプロの試合で使用されるようにコンディションを高めるとクラブ側に伝えられた。フェアウェイコンディションもプレー日では3の評価だが、すぐにオーバーシードして年中良いファアウェイコンディションにするとクラブ側から伝えられた。 |
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丘陵コース。各ホールとも自然をいかした手作りの味がある。OUTはほとんどのホールでティーグランドからグリーンが見ることができるのでプレーしやすく、景観も良いホールが多い。INはドッグレッグホールが多く変化に富む。白ティーからのプレーは中上級者にとってあまりにも簡単なので、バックティーからプレーするとニコラウス設計の手強さを体験できるであろう。
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景観の良いやや打ち下ろしのショート。段差の強い2段グリーン。バンカーは一つもないホールだが戦略性は高い。
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右ドッグレッグのミドル。グリーン右サイドは池に面して、縦長グリーンは左傾斜しているので、ピン位置が右の場合は難易度が増す。 |
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豪快に打ち下ろしていく池越えのショート。風と打ち下ろしの距離を考慮に入れた正しいクラブ選択が要求される。 |
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ほぼストレートに打ち下ろしていくミドル。ティーショットは左のフェアウェイバンカーに注意。グリーン右手前に大きな池が広がり、グリーン右サイドは池に面するので、セカンドショットのスライスボールには要注意。グリーン右手前のビーチバンカーが美しい。 |
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左ドッグレッグのミドル。ティーショットでは右にOBゾーン、左に大きなバンカーが配されている。バンカー越えには250ヤードのキャリーが必要。グリーンは砲台で細い縦長。真中が凹んだ3面グリーンなので、ボールとピンの面が違うとパットが大変になる。
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4番 パー3 205ヤード(2)