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海沿いのフラットなコース。ブルネイ湾の素晴らしい景観を楽しむことが出来る。ショットの落とし所に迫ってくる立派なヤシと熱帯雨林、戦略的に配された大小8個のウォーターハザード、ブルネイ湾の海などで、チャレンジングなコースに仕上がっている。Outの9ホールがジャラン・パンカラン・シババウによって1975年に造られ、本格的な18ホールは1985年にロナルド・フリームによって完成した。
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右ドッグレッグ。フェアウェイはタイトな上、右に池、左に林が迫っている。セカンドは池越えになる。グリーン後方に見える海が美しい。 |
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S字型ホール。まず左ドッグレッグしてから、右ドッグしている。ティショットでは右に池がある。グリーンは縦に長く受けている。このホールもグリーンとグリーン背後の海とのコントラストが眩しい。 |
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左ドッグレッグの短いパー4。ティショットではフェアウェイの左右に池が配され、グリーンの手前左右にもウォーターハザードがある。グリーンは少し砲台。きれいなホール。 |
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ストレートホール。ティショットでは、左は池と右のOBが迫っており、落とし所が限定される。グリーンは林にすっぽりと囲まれ、一種、幽玄な雰囲気をかもしだしている。グリーン手前をガードしているバンカーが効いて来る。 |
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海岸線と平行して走るショートホール。グリーンはなんと50ヤードの長さがある。グリーンとグリーン右の海の景観は素晴らしい。ホールを囲むように植えられているヤシの木立が南国情緒を醸し出している。しかし、ホール右側のヤシは全てない方が良いだろう。そうすれば、雄大な海への視界が広がり、このホールが一段とダイナミックになる。 |
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緩やかな右ドッグレッグ。セカンド、サードショット共に池越えになる。グリーンは横長で、手前を池だけでなく、長いバンカーもガードしているので、正確なアプローチショットが要求される。 |
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2番 パー4 395ヤード(3)