グレンオークスカントリークラブ
Glenoaks
Golf Club
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林間コース。とにかく落ち着いた設計で似ているホールもかなりある。パー5に面白くレイアウトされたホールが多い。各グリーンが大きく、かなりアンジュレーションがあるのも特徴で、乗せるにしてもベストな所は絞られている。
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急な右ドッグレッグの難ホール。左右にOBが配されている。テイショットでは左サイドを狙うのが安全ルートだが、あまりにも左に行き過ぎると、セカンドショット時に、前方の大きな杉の木が邪魔になる。グリーンはとても大きく、微妙なアンジュレーションがある。 | |||
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緩やかな打ち下ろしが続く、2オン可能なロングホールだが、グリーン手前のバンカーが口を開けて待っている。ティショトでは右にOBが気になる。グリーンは横長で、左から右に低く傾斜している3段グリーン。 | |||
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緩やかな右ドッグレッグで、セカンドショットから一気に打ち下ろしになる。グリーンまで残り150ヤードからフェアウェイ右側に池が待ち構えている。グリーンは右に振られていて、サードショットは池越えになる。グリーンは横に長い3段グリーンで、2つの深いバンカーが手前をガードしている。 | |||
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2つの池を有するストレートなホール。ティから右のバンカーへは、250ヤードで入る。セカンドショットはフェアウェイ左をガードしている一つ目の池を避け、その前方右にある2つ目の池に届かないように打たなければならない。サードショットは若干の打ち上げ。グリーンは変則的な3段グリーン。 | |||
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フルバックのゴールドティでプレーするには、キャディマスターに4人合計のハンディキャップが40以下であることを申請する必要がある。お風呂からガラス越しにコースを見下ろすことができる。 平日午後1時30分のセルフのスタートを取った。午前中11時まで仕事ができて、その後コースに着き、スルーでプレーし5時半に終了した。日本を除くほとんどのアジアのコースは、18ホールのスループレーが基本で、午前のスタートと午後のスタートを選べる。日本では北海道、沖縄のゴルフ場だけだと思っていたが、その他の地域でも午後スタートを採用するコースが増えてきているようで、便利になっている。 ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは38位に選ばれている。他のアジアでのJMPゴルフデザイン・グループ、J・マイケル・ポーレット設計は、日本ではカレドニアンGC、富里GC、プレステージGC、キングフィールズGC、岩手沼宮内CC、ゴールデンパームCC、那須ちふり湖CC、中国では北京GC、アジール(中山長江)G&CC・Aコース、ロングアイランド(長安)G&CC、レイクウッド(翠湖) GC、サンバレー (紅峡谷) GC、ピーチガーデン・フォンティン(佛山南海桃園楓丹)GC、マレーシアではクリムG&CC、台湾では老翁関西GC、タイではレイクウッドCC、ラチャプルックC、フィリピンではマウント・マララヤットR&GC、インドネシアではブキットプランギ(レインボーヒルズ)G&HRがある。 |
グリーンから望む3番ホール