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やや左ドッグレッグのホール。左のハザードはティからグリーンまで続く。グリーンは横に長く、手前のガードバンカーが効いている。 |
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全ての左サイドはジャングルになる、左ドッグレッグのロング。ティショットはやや打ち下ろし、セカンド、サードシヨットは打ち上げ。セカンドの落下地点はスプリットフェアウェイを形成しており、ショートカットの左側のフェアウェイはつま先上がりのライから打ち上げのアプローチショットになり、右側のフェアウェイは距離は長くなるが、フラットなライから打つことができる。グリーン左は崖になる。このホールのバンカーの配置は巣晴らしい。
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谷越えのショート。グリーン両サイドのバンカーと左の崖が効いている。
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やや右ドッグレッグ。ティーショットは打ち下ろしでセカンドショットは打ち上げ。フェアウェイはタイトで両サイドのフェアウェイバンカーがティーショットの落とし所を狭めている。グリーンは縦に細長く受けている。 |
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豪快な打ち下ろし。一見ストレートホールのように見えるが、グリーン手前160ヤードからほぼ直角に左に曲がっている。急な打ち下ろしのため350ヤード前後のティーショットの飛距離が出るため、2オン可能ホールだが、セカンドショットは左足下がりのライからブラインドのグリーンに向かっての林越えのショットになる。グリーンはバンカーで囲まれており、その右は池になるので、リスクを承知で攻めるか、安全に刻むかの決断に迫られる。セカンドショットを刻む場合は、サードショットは池越えになる。グリーンは縦に長い3段グリーン。ティから眺める景色は雄大。このホールは、アメリカのゴルフマガジン誌の2000年度世界ベスト500ホールに選ばれている。
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ティショットがやや打ち下ろしの、ストレートホール。フェアウェイは右傾斜。グリーンは砲台で、左手前を深いバンカーと池がガードしている。 |
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やや右ドッグレッグのロング。ロングヒッターは2オン可能だが、グリーン手前と右サイドは池に面し、左はクリークがあるので、セカンドを刻んでアプローチ勝負でバーディ狙いが堅実なコースマネジメント。 |
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ジャカルタ市内中心部から車で1時間10分、空港から車で1時間。平日はビジターだけのプレーは可能だが、土日はメンバー同伴が必要。表示距離はメートルなのでヤードに換算した。
アジアでのJ・マイケル・ポーレット、JMPゴルフデザイン・グループ設計コースは、インドネシアではロイヤルジャカルタGC、GCセナヤン、ロイヤルスマトラG&CC、アラヤG&FC、日本ではカレドニアンGC、富里GC、グレンオークスCC、プレステージGC、岩手沼宮内CC、ゴールデンパームCC、那須ちふり湖CC、中国では北京GC、ロングアイランド(長安)CC、アジール(中山長江)G&CC・Aコース、レイクウッド(翠湖)
GC、サンバレー (紅峡谷) GC、ピーチガーデン・フォンティン(佛山南海桃園楓丹)GC、マレーシアではクリムG&CC、台湾では老翁関西GC、タイではレイクウッドCC、ラチャプルックC、フィリピンではマウント・マララヤットR&GCがある。
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1番 パー4 424ヤード(2)