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ストレートで景観の良いホール。右には海岸線が配され風光明媚。フェアウェイ両サイドに松林が張り出しているためティショットはチャレンジング。セカンドショットはグリーン手前のバンカーが効いてくる。 |
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距離のあるストレートなミドルホール。右側はOBで、フェアウェイの両サイドから松林が張り出しているので、ティショットは緊張を強いられる。グリーンは小さく2オンは難しい。
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少し右ドッグレッグの美しいホール。セカンドは軽い打ち下ろし。グリーンは小さく、グリーン周りはバンカーでガードされている。また、グリーンの後方の半面を松林が囲んでいる。
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グリーンは砲台で、舞台が浮いているように見えるグリーン周りをバンカーが固めているのと花道が狭いので難易度は高い。 |
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距離の短いパー5。ロングヒッターは2オン可能だが、フェアウェイ左サイドの240ヤードのキャリーを要するバンカー越え方面に打たなければ、セカンドでグリーン方面を狙えない。セカンドを刻むにしても、落し所にバンカー、松林が緻密にレイアウトされているので、ミドルアイアンを使うか、3番か5番ウッドでグリーン近くまで運ぶかの決断に迫られる。 |
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やや右ドッグレッグで距離の非常に短いパー4。左はOBで右は張り出している松林により、ティショットでドライバーを使いにくい。ティショットの距離より正確さが要求されるホール。リスクテーカーはバーディ狙いでドライバー勝負になるが、結果はバーディもあれば大たたきもすることになるだろう。小さなグリーンは受けており、グリーン周りが厳しい。
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左側のOBが浅い、右ドッグレッグ。右側は松林が張り出しているので、ティショットはフェアウェイ左サイドに打たなければ、セカンドでグリーンが狙いにくくなる。グリーンは少し砲台。
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ほぼ直角に曲がる右ドッグレッグ。ホールはタイトでその左右に松林が迫り出しているので、正確なティショットが要求される。その上、ティショットで240ヤード以上飛ばさなければ、セカンドでグリーンを狙えない。例え狙えるにしても、グリーン前100ヤード付近に大きな松があるので、この松をどう攻略するかが試される。 |
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JR新幹線、新下関駅からタクシーで20分、下関市から40分。
プレーには基本的にはメンバーの紹介が必要。バックティからプレーは3人で合計50以内、4人で合計60以内のハンディキャップ証明書の提出が必要。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキングでは23位になっている。上田治設計のコースで100位以内は、古賀GC(28位)、広島CC・八本松コース(50位)、茨城GC(53位)、小野GC(59位)、長崎国際GC(61位)がある。他に大山GC、小野東洋GC、四日市CC、よみうりCC、よみうりゴルフ・ウェストコース、大阪GC、新千葉CC・朝霧コース、花屋敷GC・よかわコース、有馬ロイヤルGC・ロイヤルコース、洲本GC、若松GC、門司GC、奈良国際GC、橋本CC、くまもと中央CC、長岡CC、樽前CC、近鉄賢島CC、武庫ノ台GCなどがある。
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響灘の景観