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豪快な打ち下ろしホール。セカンドショットが難しく、左右のOBは浅いので正確なショットが要求される。天気良い日は、セカンド地点から遥か大阪湾を一望できる。 |
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池越えの美しいショートホール。グリーン左手前の池がプレッシャーになる。グリーンは横に長く、右奥が高い2段グリーンで、アンジュレーションに富み、プレーヤーの読みが肝要になる。 |
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250ヤード先に川が横切る、ストレートホール。グリーンは砲台で、その周りをバンカーがガードしているので、距離が残るセカンドショット緩やかな打ち上げになり、直接グリーンの落とすキャリーボールを打たなければいけない。セカンドショットの距離と方向性が求められる。グリーン上は微妙なアンジュレーションが施されている。
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右ドッグレッグの打ち上げホール。グリーン左のガードバンカーと、ブラインドになるが、グリーン右のガードバンカーが効いている。最近ティが新設され、384ヤードから21ヤード後ろになったためホール全長が400ヤードを超えるようになった。 |
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やや左ドッグレッグの距離のあるミドルホール。ティショットは池越えで、セカンドは緩やかに打ち上げていくホール。グリーン左右のバンカーが効いている。グリーンは3段グリーンで難しい。
このホールは庭園のよ美しい。 |
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やや左ドッグレッグの後、軽く右ドッグレッグしているS字型ホール。セカンドショットではフェアウェイ右のバンカーが効いてくる。セカンド、サードショットは緩やかな打ち上げ。 |
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右ドッグレッグ。ティショットでは右コーナーに位置する大きなフェアウェイバンカーが効いてくる。セカンドショットはやや打ち上げ。グリーンは砲台でその周りを3個のバンカーがガードしているので、正確なサードショットが必要。 |
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やや右ドッグレッグ。ティショットは安全にフェアウェイ左サイドに。セカンドショットは池越えになり、グリーン前面は池に面するので、池を越える正確なキャリーが必要。よく引き締まった、美しいホール。
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車で神戸都心から70分、大阪都心から2時間弱、洲本高速バスセンターより15分。プレーにはメンバーの紹介が必要。
ゴルフクラシック誌主催2002年日本ゴルフコースランキング100位以内では、井上誠一設計のコースが最多の17コース選ばれている。2位はロバート・トレントJrの10コース。3位はジャック・ニクラスの7コース、4位は上田治の6コース。100位以内に選ばれた他の上田治設計コースは、下関GC、古賀GC、小野GC、広島CC・八本松コース、茨城GC、長崎国際GCがある。他には小野東洋GC、有馬ロイヤルGC・ロイヤルコース、よみうりCC、よみうりゴルフ・ウェストコース、大阪GC、岐阜関CC、四日市CC、奈良国際GC、橋本CC、くまもと中央CC、大山GC、若松GC、門司GC、樽前CC、新千葉CC・朝霧コース、花屋敷GC・よかわコース、長岡CC、近鉄賢島CC、武庫ノ台GCなども設計している。小林佑吉設計コースは東六甲GC、メイプルヒルズGC、三田CC27、ジャパンビレッジGC、かさぎGCがあり、改造コースとしては、廣野GC、小野GCが有名。
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1番 パー5 527ヤード(3)