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やや右ドッグレッグのの難ホール。比較的タイトなフェアウェイに木立が立ち並び、正確なティーショットを要求している。グリーンは長さが55ヤードあり、グリーン右サイドの後方半分は池に面するので、ピン位置がグリーンセンターより奥の場合は難易度が更に増す。 |
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緩やかな打ち下ろしのミドル。ティーショットを右に打ちすぎると、セカンドで前方の木がスタイミーになり、グリーンを狙いづらくなる。グリーンは少し砲台で、右にはバンカー、左には池が配されている。グリーンは少し受けていて、右にも緩やかに傾斜している。 |
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左ドッグレッグの打ち上げていくロング。ティーショット、セカンドともにグリーンが見えない。フェアウェイ両サイドに樹木が立ち並ぶ美しいホール。 |
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打ち下ろしの景観の良いショート。グリーンは2段で強く受けている。グリーン後方に広がる街並みが印象的なホール。ピン位置が奥の時は難しくなり、グリーンオーバーは急斜面でボールが転がり落ちる。 |
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やや左ドッグレッグ。フェアエウェイは狭く、左コーナーの長いバンカー越えがベストルートだが、240ヤードのキャリーが必要。フェアウェイ右サイドに打つと、セカンドショットで前方の木立がスタイミーになり、グリーンを狙えなくなる。ティーショットでの距離と方向性が重要なホール。グリーンは少し受けている。 |
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距離のある池越えのショート。グリーン左にも池が待ち構え、グリーン手前と右にはバンカーが配されている。グリーンは50ヤードの縦長。 |
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左ドッグレッグの短いミドル。ティーショットでは左から大きく迫り出している大木がスタイミーになる。5つのフェアウェイバンカーと2つのグリーンサイドバンカーが配されている。グリーンは砲台。 |
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クアラルンプール都心から車で30分、クアラルンプール国際空港から車で50分。メンバー同伴が必要で、メンバーのゲストのハンディ証明書が必要。プレーするティは自由に選べた。
他の有名な井上誠一設計のコースでは大洗GC、龍ヶ崎CC、鷹之台CC、霞ヶ関CC・西コース、武蔵CC・笹井コース、武蔵CC・豊岡コース、葛城GC、日光CC、那須GC、大利根CC、札幌GC・輪厚コース、札幌GC・由仁コース、茨城CC・西コース、浜野GC、いぶすきGC、鶴舞CC、西宮CC、伊勢CC、南山CC、室蘭GC、大原・御宿GC、湘南CC、戸塚CC・西コースがある。また、彼はフィリピンのタット・フィリピナスGCの設計も手がけている
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コースを彩る草花